hitomi   愛〜heart

 

花が 1つ 咲きました。

きっと 言うでしょう。

「咲いてくれて ありがとう」

だから その花は

いつまでも

花びらを とじることは ありません。


「おかあさん」

太くて、大っきくて、いっぱいしみがあって、

とっても  あったかい手。

優しい手。

ふわふわの 毛布のようで

そこは ちりばめられた 星空

しみの数だけ 愛情をもらったんだ。

いっぱい しみがある手

いっぱい 愛をくれた 優しい手。

太くて、大っきくて、いっぱいしみがあって、

とっても  あったかい手。

大好きな手。

いっぱい 愛されてるんだって

わかる手。

あったかくて 優しい’手’


下ばかり 向いてたら

何かに ぶつかっちゃうよね。


どこか

影のある人。どうか

幸せであって ください。


優しくなれる そんな時

あ―――

幸せな時。


包み込んであげるよ。

そう想う人が いるってこと。

だから  安心して。


手を のばせば

届くのかな


考え中。

誰も入れない時。

じゃま者のいない時。

ひとりきりの時。


守りたい。何か。何だろう?


涙=流す=忘れたい=素直

流してしまおう。新しくなるから。


怒り=苦しみ=かなしみ

あの人を 自分も

かなしませないで。


ちょっと

ムッスリ顔。

何かに

ぶつかったかな?


「つかれた」

がんばったんだね。

「休もう」

それも 大事。

あなた自身が

1番大事なのだから。


まんまる お月を 見ていたら

その時だけは 私のもの

吸い込まれていく 空間の中。


ひとり さみしそうな お月サマ。

暗闇の中  ひとり

ぼんやり  浮かんでる

でも このひとつを見て

何人のヒトが

やわらかな気持ちに 包まれるんだろう。


風になろう

花になろう。


青の中 のお月さまは 輝いていました。

完璧では ないけれど

ただひとつのお月さまは輝いていました。

青の中の お月さまは 私たちを 見おろしています。

私たちは 見上げては

とどかぬ何かを 想うのです。

お月さまは 今も ひとり

私たちの 手のとどかぬ場所で

欠けた何かを とりもどそうと

青の中の ひとつの お月さまは

輝いています。

 きのうまでに 自分が さっきまでの自分が

ウソのように

今の私は 一生分の笑顔で

この’時’をすごしています。

明日のことなど  考えず

今のこの’時’を 生きてます。

すべてのことを 忘れたいと思うことも

あるけれど

きっと 後悔するでしょう。

だって

あなたとすごした この日々

この時も

消えてしまうんでしょう?


泣くことは 洗い流すこと。

くやしむことは バネになること。

憎むことは ため込むこと。


あなたに届け。

あなたに響け。

みんなの愛。


毎日 少しずつ 成長します。

あの頃よりも 大っきく。

あの頃よりも あったかく。


みんなの愛が

あなたにあるよ。


POEM

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