東サマ(Gold Scorpions)の'06ウソ誕DLF作品。
仲良しサンジ&ウソップ。
ウソップかわいいなぁ・・・・・(うっとり)。
この2人は精神年齢近そうですよね。

そしてもはや(勝手に)恒例の、小話ですvv
これで4本目・・・(笑)。
揃って東さんへ押し付けます(爆)。

カヤ→ウソ満載(?)です。
カヤってどんな子だったっけ・・・・(オイ!!)。
どんどんと手紙部分が長くなって困りました(笑)。




『こんにちは、ウソップさん。あ、こんばんはかしら?
 あなたがコレを読んでるのが、ちゃんと4月1日だといいんだけど。
 遅れてたらごめんなさい。
 お誕生日おめでとう。
 あなたが海に出てから、どんな冒険をしてるんだろうって今でも毎日考えてます。
 この間の手紙で仲間が増えたと聞いたけど、年上の女の人なんですか?
 ちょっと気になります(これは独り言みたいなものなので、気にしないでね)。
 医学の勉強も、最近では町の診療所でお手伝いさせてもらってるの。
 一人前の医者になるのは簡単な事じゃないなって痛感してます。
 窓を開けていつもの場所にあなたが居ないのが時々寂しくなるけど、
 空は世界中でつながってるはずだから、そんなときは窓から空を見上げます。
 同じ色を、あなたもどこかの海の上で見てるのかしら。
 早く立派な医者になって、あなたと一緒に旅をしてみたいな・・・』




「へーー、お前の彼女、医者の卵か」
「うぉっ!!サンジ!! ななな何覗いてんだよ!!」
「『愛をこめて、カヤより』か〜。意外とヤるなぁウソップ〜。」
「う、う、うるせぇな!! 別にカヤは彼女とかそんなんじゃ・・・・っ」
「てめぇ、ちゃんと返事書いてんだろうな」
「当たり前だろー」
「締めはもちろん、『”偉大なる航路”より愛をこめて、ウソップ』か」
「そんなわけ無ぇだろ!」
「何だよ、だらしねぇな。よし、おれが代わりに書いてやるよ。
 あま〜〜〜い愛の言葉でカヤちゃんもイチコロだぜぇ?」
「余計なお世話だ!」
「よーし、ナミさんに便箋もらってこよ〜」
「サンジ!このやろ!!」
「有難く思え〜〜♪」
「待てコラーーーー!!!」


「若いっていいわね・・・・」
10代男子のほのぼのとした光景を、
20ン才のロビンは柔らかく微笑んで見つめるのであった・・・・・。


2006/04/02

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