過去拍手・其の五 (2005/09/01〜2005/09/30)

傾向。

「ナミはSだろ」
「いいじゃねぇか女王サマなナミさんってのもvvv」
「お前の趣味は何でもアリか」
「ナミさんなら何でもアリだ!!」
「ある意味潔いな」
「Mなナミさんも捨てがたいが、でもやっぱりSなナミさんもかっこよくてステキだよなぁ〜vvv」

「何の話よ」
「あ、ナミさん・・」
「あ、いや、その、お前がSかMかという熱い議論をサンジと交わしてただけだ!」
「へぇーーーーーーー」
「「ゴメンナサイ」」
「で、ウソップ、あんたはどう思うの?」
「え?そりゃSだろ」
「即答するな!!」
「いや、だって!今みたいにすぐ殴るし!!」
「こいつがS?Mだろ?」
「何だよゾロ、お前もいつも殴られてるだろー?」
「私、惚れた男にはMだから」
「あ、そうデスカ・・・・」
「ナミサーーン・・・(泣)」

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みなさんはどうですか?(笑)。


手相。

「ロビン、私の手に何かついてるの?さっきから何?」
「貴女、素敵な金星帯があるのね」
「金星帯?何それ?」
「感受性豊かで、表現力や芸術性が高い人に多い線よ」
「へぇーー」
「あとね・・・これって」
「なになに?」

「エロスの線とも言われるのよ」

「・・・・・・エロ、ス?」
「性欲が高くて、ロマンに溢れるセックスで異性を虜にする・・・」
「・・・・・・・・」
「当たってるかしら、剣士さん?」
「まぁ外れちゃいねぇな」
「何でゾロに聞くのよ何でゾロが答えるのよバカーーー!!!」
「あら、泣いちゃったわ」
「おいおい、褒められたのに泣くなよ」
「どこが褒めてんのよ!!2人とも嫌いよーー!!」

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天然テクニシャンなんだって私。。。


矛盾。

海賊狩りのゾロ。
あなたなら私を救える?
あなたのように強ければ
私は独りで村を救える?


誰にも助けを求めない。
もう二度と。
私の手で
私の力で
村を救ってみせる。
たとえこの手が汚れても
私独りで。

願ってはダメだ。
夢を見てはダメだ。
独りで
やってみせる。

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まだルフィたちに会う全然前のお話ということで。


二人。

続・大学1年ゾロ&高3ナミ

「・・・も一回、言ってくれる?」
「だから、9月中旬くらいから旅行、行くから」
「・・・・誰と」
「だーかーら、サンジと」
「・・・・・・・」
「お前学校だろ?おれまだ休みだしな
 あいつもまとめて夏休み取るらしいから、貧乏旅行でも行くかーって話に・・、・・・ナミ?」
「・・・」
「何怒ってんだ」
「私は」
「お前は行けねぇぞ?受験生は勉強しろ勉強」
「・・・・サンジくんと、2人で行くの?」
「あぁ、バイクか車かで、金かけずにブラブラ」
「サンジくん、めちゃくちゃ楽しみにしてるでしょ」
「あ?あぁ、そうだなー。あいつもまだ下っ端で働きっぱなしだからな。長期の休みなんて全然・・」
「じゃなくて、ゾロと2人の旅行で」
「・・・・お前、何言いたいんだ?」
「べーーつにーー」
「妙な勘ぐりしてんじゃねぇぞ」
「ハズレじゃないと思うわ」
「だから、」
「いいわよ、旅行してきなさいよ。せいぜい気をつけてね」
「・・・・何に」
「事故に」
「・・・・あぁ、事故な」
「そうよ、事故。色々な事故・・・」
「色々?」
「とりあえず、私のこと片時も忘れるんじゃないわよ」
「別に、一年も二年も行くわけじゃねぇぞ」
「私はその間勉強してますよーだ」
「拗ねんな、それまで充分相手してやるよ」
「当たり前よ!!浮気者!」
「偉そうな、て何で浮気者なんだよ」
「べーつにーーー」

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考えすぎのナミさん。
サンゾロじゃないんだよ!
単なる親友なだけだよ!


唯一。

拍手パラレルシリーズ第3弾・今度は兄妹です。

「今日でこの家ともお別れかー」
「夜更かしすんなよ」
「カワイイ妹がいなくなって寂しくなるでしょ?お・に・い・ちゃん?」
「嫁の貰い手があって良かったなぁ」
「何よ!素直じゃないんだから」
「ナミ」
「なーに?やっぱ寂しい?」
「幸せになれよ」
「・・・・」
「あいつはいいヤツだから」
「・・・ゾロ、私、結婚していいのかな」
「・・・式前日に何言ってんだお前」
「ゾロは私が結婚して、嬉しい?」
「当然だろ」
「私ね、サンジくんのこと好きよ。でも私、ゾロがもし」
「バーカ」
「な、」
「結婚前にナーバスになってるだけだよ。家族愛ごちゃ混ぜにして迷ってんじゃねぇ」
「ゾロ」
「寝ろ。ブサイクな面で式挙げたいのか?」
「・・・・ゾロ」
「オヤスミ」
「・・・・おやすみなさい」


ナミ
お前はおれの大切な妹。
この世でたった一人の家族。
何があろうとこの愛情は変わらない。
永遠に。

今はただひたすらに
ナミ
お前の幸せを願う。

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兄妹愛。
決して禁断の道には走りませんから(笑)。


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